リンチェ

ドリームキャッチャー 呪われた魔除けのリンチェのレビュー・感想・評価

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母を亡くした男の子が、毎晩血まみれの母の夢を見て怖がるので、気分転換(精神治療)に家族で小屋で楽しく過ごそうとする話👺

かつて娘の為に静岡を奔走したラダさんや、「洋画ホラー界の諏訪太朗」ことリンシェイさんなどキャストが豪華なのですが、内容に緩急がほぼなく、登場人物が誰一人他人の話を聞かないので、観てて少しゲンナリしました😑
ラダさんの「どうなってるの、説明して❗️」のセリフに対して、リンさんが「あなたは何も知らないのよ❗️」て…。見事な言葉のドッヂボール(ドッヂは「回避する」の意)😩

徹頭徹尾心理学者として少年に接した融通の効かないラダさん、妻が死んだ池の近くでギクシャクした関係の子供と新しい妻❓を二人きりにして問題があれば新妻に責任をなすりつける父親、無駄に恐怖を煽った上にあんな危険なものを普通に店頭に置いているリンさん…😣

話が怖くない「雰囲気ホラー」なので、「怖いのがすきだけど一人では観れない😰」な方にはいいかも😊
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