アジアに行き隊!のお時間です。
第9回目は、あちゃん選定作品
インドネシア映画🇮🇩『ジューン&コピ』
この鑑賞会初のコメディ。
しかも普段一切観ない動物モノ。
それではいってみよう✈️ブォン
子ども達からイジメられていた野良犬を引き取り、ジューンと名付けるアヤ。
夫のアーレは、素性の分からない犬を家に迎え入れるのを嫌がるが、アヤの説得でなんとか一緒に暮らし始める。
元々、この家にはコピという犬がいた。
しばらくして、この夫婦の間にカリンという子どもが産まれる。
犬×子ども×家族愛=…
これはもう無敵の方程式だ
とにかくジューンが愛らしい!
コピは地味だけどいい動きするし!
この2匹のコンビネーションを、もっともっと沢山観たかったな。
何がびっくりかって、この作品に出てくる動物は、実際に保護された動物たちが演じているという事。
ジューンの演技、マジですごいんですけど。
どうやって教えたらあんな風に動けるの?
あんな表情できるの?
割り算までできるの?
最初は嫌がっていた夫のアーレが、次第にジューンと心を通わせていく様が素敵だった。
最後はちょっと悲しい終わり方だけど、ジェーンが居たことに変わりはない。
家族達の心の中に、生き続けるんだなって思えるラストでした。
久々にBUMP OF CHICKENの『K』が聴きたくなったな〜
あ、ネコの歌だった…
あちゃちゃんお疲れ様〜!
慣れない作風で序盤は戸惑ったけど、途中からは慣れたよ笑
たまには動物に癒されないとだね!
次の旅行も楽しみにしとります✈️ブォン