『たまご割れすぎ問題』に続き、今回も奇想天外な発明を繰り出すバワーズ。
今回はレストランをワンオペで切り盛り!
子どもの頃の夢を具現化したような造形のマシンと、ストップモーションで働くシュールな食材たちが幻想的に結実していました。
特に、文字通り”自動”で出汁をとる牡蠣のスープづくりはヤン・シュヴァンクマイエルを彷彿させるシュールさ。好き…
味なんかはどうでも良いと言わんばかりに どさっと投げ出される料理を気にも留めず食べるお客と、楽しそうにマシンを操作するバワーズとの対比がこれまた滑稽だなあ。ナンセンス万歳!
全自動マシンが作り出す愛らしい料理、ごちそうさまでした。