短篇集 さりゆくものの作品情報・感想・評価

『短篇集 さりゆくもの』に投稿された感想・評価

友人が良かったと言っていてずっと気になっていた。ようやく観られた。

『いつか忘れさられる』
35mm撮影。井川耕一郎監督『色道四十八手たからぶね』の残りフィルムで撮影されたと。撮影は芦澤明子さん。…

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ごー

ごーの感想・評価

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監督、出演者トークショーの回を鑑賞
断酒のとホラーのがなかなか衝撃的だった
K

Kの感想・評価

5.0

15分の短篇を『さりゆくもの』というテーマで5本集めたもの。軽い気持ちで観に行ったらどれも傑物でびっくりした。

『いつか忘れさられる』ほたる
『八十八ヶ所巡礼』小野さやか
『ノブ江の痣』山内大輔

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22-39-13
K's cinema
ほたる監督、サトウトシキ監督、切通理作氏のトークイベント有り。

凄い。オープニングの「いつか忘れ去られる」。一切音のしない映画館の空間、緊張感と安らぎが同居…

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たいむ

たいむの感想・評価

3.8

映画という表現の多様性、可能性を感じた。それは、そのまま、人間の感性、想像力のそれでもある。さりゆくものがもたらす様々な心のうねり、日常から非現実まで生きる中で誰かの存在と喪失は光と影を織りなしてい…

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a

aの感想・評価

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「さりゆくもの」たち。去りゆく瞬間から遠く隔たった僕は、ただ想いを馳せ、胸を焦がすことしかできないけれど、焦げ跡が、僕と、光の中で出会ってしまったあなたとを繋げる証として生き続ける。

ほたる監督、小野さやか監督舞台挨拶回
最終日駆け込み!
どうかな~~~~~~と思いながら行ったけどちょっと面食らった~~~~良い意味で
さるというのも色んな意味があって、色んな人がいる。

いつか忘…

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愛

愛の感想・評価

3.5
どれも面白かったけど、「特に泥酔して死ねる」のあの棒読み全開のベッドシーンとかぶっ飛んでるアニメーションの遊び心が凄すぎて衝撃。笑
なんじゃこりゃ状態でした。笑
ホラーとかも挟んできてドキッとした。

シネヌーヴォは今週末まで、そのあと元町映画館も出町座も短期間上映なのが口惜しい。心に刺さる短編集。ほたるさんのプロデューサーとしての人徳がそうさせるのだろう。

最初の『いつか忘れさられる』ほたるさ…

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imapon

imaponの感想・評価

3.9

「いつか忘れさられる」
短編でありながらカラー無声のフィルム撮影という大胆な挑戦。現代カラー無声はスマフォの文字も字幕の役割果たす。食事シーンが印象的で奥の部屋では無音の嗚咽。
祷キララのセーラー、…

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