竹林監督、栗林さんアフタートーク付で
鑑賞してきました。
中学2年生の3学期。
14歳35人のリアルを修了式まで追う。
普遍的な日常を押さえた奇跡的な映像。
スキもキライも、将来のユメも、告白も
全部真っ直ぐに言葉にできる。
自分がどんな人間なのかを自認して、
自分で考え、自分で選択ができる。
〝なれない〟ことも知っている。
大人になりたい、と言うあなたたちに
大人になった私は憧れました。
感動なんかの言葉で表せない気持ち。
---/ 以下アフタートークメモ
・『栞』のプロモーション目的に企画
・栞の歌詞から14歳にたどり着く
・35人分の短篇映画を制作した(見たい)
・映画撮りながら構成
・編集に1年かかった(最初は4時間)
・竹林監督緊張かわいい
・冒頭の馬のシーンは栗林さんと竹林さんで
ガチゲンカして竹林さん勝利
・馬の出産撮るために山に登った
・出産した子馬助けたら親馬に懐かれた