このレビューはネタバレを含みます
5箇所くらい泣いた
ボロボロとまらなくて
みんな本当にしあわせになってほしい
みんないろんなものを抱えてみんな必死で一生懸命で……若者たちよ……うう……
見ていて自分の学生時代を思い出した
クラスのわちゃわちゃした雰囲気とか箸が転がるだけで楽しかった毎日とか、不登校だった子のこととか友達に嫌われたり喧嘩したこととか いろんなことを思い出した
この映画をとおして、学生時代の自分を見ているようでもあった
おちゃらけたところとかちょっとイヤなところとか諦めたり悩み苦しんでるところとか色んな部分を映画中にさらけだしている彼らをまるっと応援したいと思った
彼らを応援することは彼ら同じようにちょっとイヤなところとかがあった学生時代の自分をまるっと受け入れることであるような気がした
私はずっと学生時代の自分をイヤなやつと思ってたし憎かったがあの頃のわたしは彼らのように必死だったんだなと思えた
彼らにはきっとこれからいろんなことがあるだろうし今よりもつらいこともいっぱい出てくると思う、必死に一生懸命に生きてこれから大人になっていく彼らをわたしは応援したいしやさしく背中を押したいと思った
本当にみんなしあわせになって
おねがい