このレビューはネタバレを含みます
自分の中学生時代を懐かしむことができただけでも観てよかったな〜と思う
あからさまな演出が無くて、本当にただカメラを向けてるだけだっていうのが伝わった。作品として何らかのメッセージを無理やり込めようっていう魂胆も感じられなかったので、何も考えずただ楽しむことができた。綺麗で健やかな部分だけを見せなかったのはかなり好きだった。バランス的にも後味悪い不安を感じさせない程度だったから良かった
いやでも最初の馬の下りいるかな?あれだけ胡散臭くて受け付けなかった
最後のクリープハイプって人の歌が有名らしいけどあーこれかってなった。なんか最後主題が出るのは良いんだけど、新海誠作品でやりがちな細デカ明朝体な主題バーン!音楽ドーン!ってのもうやめよ。ごめん