映画自体のコンセプトや、映されている彼らはとても良いのだけど、なんだか彼らの言動の表面的な「良さ」だけを掬って、おもしろそうに組み立てているような、妙な違和感があった。
編集も、リズミックな音楽に乗…
これ、こういうのが観たかったのわたし、と開始10分で思った。
なんにもないと思ってた毎日が本当はドラマよりドラマで映画より映画だったんだな~
「チャラくてダサい大人にはなりたくないです、格好悪いか…
大人になってもわすれたくないことは?の質問に、「アイスを食べることと、もう一つは迷ってるんですけど、○○さんとLINEとか電話すること」みたいなこと言ってて、最高だなと思った。忘れたくないなー。
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自分が14歳の時のことを思い出すきっかけになる映画
何も起こらないけど少し波風が立つ感じがいい
しかし冒頭の長い長い馬のとこは絶対に要らないと思う
アレなんなの
最初黒みに学校のチャイムがなっ…
どう点数をつけたものか、果たして点数をつけていいものか。私は迷った。友人と一緒に映画館を出て、どう感想を言ったらいいのかも分からなくて、最初は『怖かった』に集結させてしまった。
描かれる内容は飾らな…
言い方アレですが、とんでもないサンプルを見つけてきたな、と。まさに学校は社会の縮図。運動部の陽キャ・陰キャ、文化部の陽キャ・陰キャの比率ってどこもこんな感じなのかな。バトルロワイヤルのキャラクターを…
>>続きを読む正直、35人の生徒より先生のことが気になってしまった。
異動する前の最終日、35人の前で泣きながらぽつりと
「泣いて、馬鹿みたいだな」
って先生が言った。
生徒は、先生の印象を聞かれて「怖い」、「…
中学2年。14歳。
人間としても子供と大人の間だし、学年としてもまだまだ中途半端なタイミング、間を抜いた映画。そこを切り抜くだけでめちゃくちゃエンタテイメントになってるという、なんとも不思議な面白さ…
最初に思ったことは「もっと見たい」
120分が終わって欲しくなかった。1人1人が魅力的だったしもっと知りたいと思った。
過去の経験から今の自分を分析したり、クラスでの立ち位置を考えたりする姿は大人…