とっても美味しそうなごはんをワクワクしながら食べたらほぼ無味だった、みたいな感覚。不味くはないの。見た目反してあまりの味のなさに戸惑う感じ。
邦画でなかなか見ないテーマだったので前々から楽しみにし…
劇映画パートの会話がところどころ噛み合っていない、志は高そうだけど、なんかうまくいってない変なSF映画。
だけど、嫌いになれないのは、モノクロになるところと、モキュメンタリーみたいなインタビューが入…
生と死を考えさせられる話。
不老不死の話ってどうやって終わるんやろって思ったけど、素敵だったと思う。リナの中にはいつも息子に対する後悔があった。その後悔から乗り越えられるまで待つよという天音がとても…
SF映画ではあるが、テーマそのものは極めて自然的かつ人間讃歌的内容だった。とはいえSF的設定やビジュアルも説得力があり、プラスティネーションの制作過程やそれを操るパフォーマンスの見せ方も見事。結末と…
>>続きを読む序盤は結構攻めた表現や描写が多く、後半は前半とは裏腹にかなりドキュメンタリーに近いくらいリアルな風景を描いてた
かなりコアなSFで個人的には結構好き
後半のパートがある意味日常の風景すぎてふむ、…
不老不死になった女性の生き様と選択の話。
絵、画面の構図が恐ろしいほど美しくて、並々ならぬ映像美にこだわりは感じるのだが、とにかく内容がつまらない、これに尽きる。だんだんトロ火のように内容も面白く…
センス系にありがちな、鑑賞者少ない
生死論がテーマ
不老不死を選べるようになっても、それを選択しない人がいる、実際そうなるだろう
話の結論は、死が生に意味を与える、不老不死を選べない人類の負け惜しみ…
地球滅亡とか、エイリアンとかとは別だけど、これもまさしくSFだよね
遺体を生きているかのように保存する職業の女性が、更に進歩した科学技術の力で本当の不老不死を手にする最初の人になるというSF映画。…
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