このレビューはネタバレを含みます
アマプラ見放題じゃなかったからわざわざTSUTAYAに行ったよ~filmarksの嘘つき!
前半というか天音が死ぬくらいまではSF小説をそのまま映像化したような美しさでとても好きだった。天音の庭編が始まってから在り来りな結末にだらだらだらだら向かっているように見えて、あまり好きではなかった。不老不死を得ることが出来る人って絶対最後には老いて死ぬことを選ぶよね……。
芳根京子って手首にホクロあるんだな~と思ってたら物語の大事な部分だった。
一番最初にプラスティネーション希望で訪れた人たちの演技があまりにもリアルだったんだけど、作品にするにはリアリティに数枚フィルターをかけなきゃいけないんだなと思った。