不老不死への警鐘と最初から思っていれば、入り込めたのだろうけれど、不老不死がこの世界で当然のように進展していくのに違和感があり、ついて行けなかった。
ラスト10分で、主人公のリナ(芳根京子→倍…
アマプラ見放題じゃなかったからわざわざTSUTAYAに行ったよ~filmarksの嘘つき!
前半というか天音が死ぬくらいまではSF小説をそのまま映像化したような美しさでとても好きだった。天音の庭編…
友人の薦めで同時視聴
リナの姿が変わらない期がモノクロで表現されているのは主人公の思考の停滞を表してるのかなって勝手に思ってた。作品内の言葉を借りるなら罠にかかっている状態。
それが息子の一生を受…
踊っていたクラブを捨てられた19歳リナは化粧品会社エターニティの理事であるエマに拾われた。
死体をプラスティック化するプラスティネーションを行うボディワークスで働くことになったリナは会社に泊まりなが…
とにかく私が興味のあるテーマで、ずっと観たかった作品。
生と死について、生が意味を成すのは死があるからなのか。永遠に生きられるとして、それは赦されて、美しいものなのか。
合計特殊出生率が0.2を切…
原作既読、邦画はあんまり見ない人の感想
前半の無機質で未来的な舞台と色彩、対して後半のモノクロといかにも日本ドラマという演出。前半とラスト、モノクロシーンのインサートなど映像美がめちゃめちゃ良い。
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岡田将生がかっこよかったので、この評価に。
SFは大好きですが、邦画では中々見ることがなく、初めは興味深く見ていました。
ですが他の方が言うように全体的に長く感じます。
発想は面白いのに残念。
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