このレビューはネタバレを含みます
一話ずつ日を分けて鑑賞。
かなり好きな類の作品、出会えて嬉しい限り。
第一話 ある運命に関する物語
2024.5.20
映画館で鑑賞した話だった。
インクのシーンと見るからに知的好奇心旺盛な男の子…
ジャン=リュック・ゴダール(1930-2022年)がロベール・ブレッソン(1901-1999年)について、「モーツァルトがドイツ音楽に占める位置や、ドストエフスキーがロシア文学に占める位置と同じ位置…
>>続きを読む全587分見終わった!
1話 ズッシリくる、印象に残る
2話 倫理観を考えさせられる、けどどんな話か忘れそう
3話 だんだん関係性がわかっていくのが面白い
4話 けっこうキツい
5話 カメラワーク…
587分完走。ものすごい充足感と同時にものすごく暇人だと我にかえった。
#1 ある運命に関する物語
幸福の象徴である鳩に、血付いてるんですけど……。
神を信じないお父さん。計算できるものだけを信じ…
トリコロール三部作で知られる、ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督の大長編オムニバス!『デカローグ』シリーズです。
合計587分の上映時間制覇した僕を、誰か褒めて!(褒められると伸びる子…
全10話からなるオムニバス
個人として各話の好み(モーゼの十戒が各話の裏テーマとして存在&宗教的思想、特にカトリックに対する理解不足といった点で、台詞の内容を理解しづらい話が数話あった)にばらつきは…
1.ある運命に関する物語
「I'm ready.」は点滅し続けるが、もうそこに息子はいない。自然は計算を超える。
2.ある選択に関する物語
それぞれがそれぞれにとって最良の選択をした。正論と正しく…
このレビューはネタバレを含みます
面白かったです!!!!
どの話も見応えがありましたが自分は特に1、6、10話が好きでした。
・全体を通じて
1話約60分ながらどの話も濃ゆい!!低反発枕のようなずっしりした質感です。
任意のシ…
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