中盤から、ヴァイオリン曲(現代作曲家ルイ・サゲールの無調音楽)が流れ始め、パリを放浪し始めて以降、あたかもサイレント映画に紛れ込んでしまったかのような、身体性(持て余した浮浪の、寓話のような)があっ…
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エリックロメール監督の長編処女作。ロメールの作品は海辺のポリーヌを見ただけなので、この作品との差異に驚嘆した。
日付を章立てて、ピエールの堕落を悲惨に映す。日頃の行いが悪いと罰が下るという…
監督さんの求めるところ
WOWOWで初見です。
評判通り、完成度がまともな話ではないのです。
ヌーベルバーグがどうこうではなく、文句なしの映画でしょう。
もともとフランス人の持つリアリティが日本…
パリに住む自称作曲家のアメリカ人、ピエール。
自尊心が高くて、地道に働きもせず、他人から金を借りては暮らしている。
そこに、伯母が死んで、莫大な遺産をいとことピエールが相続するという電報が飛び込む。…
遺産相続のアテが外れたことで路頭に迷うのだから目も当てられないし、映画の大半が中年男性がパリの街を歩き続けるだけの映像で占められているのに何故だか惹き付けられる。なんなら好きまでもある。
バイオリン…
めっちゃおもしろい
マルセルアヌーンの春を今日見て!獅子座やん!てなって見返したらめっちゃおもしろいっていう下書きだけしてあって投稿してなかった
獅子座だから見てみよっていう感じだったけど、めっ…