Tetsu

タイガーズ サンシーロの陰でのTetsuのレビュー・感想・評価

3.7
ヨコハマフットボール映画祭上映作品。

若きスター候補生ベングソンは、インテル・ミラノと契約する。
故郷のスウェーデンを離れ、ユースの選手寮で生活を始めた彼を待っていたのは、敵意に満ちたチームメイト達だった。


厳しいプロの世界で上に行くためには必要なことかもしれないけど、育成や競争方法に明確な正解はないということを先ず前提に出来るかどうかが大切なんだと感じる。(確実に誤ってることはあると思うけど)
普段メンタルヘルスに関わる身としても、考える事の多い作品でした。
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