2006 年、ロンドンで放射性物質を飲まされて殺されたアレクサンドル・リトピネンコ。その真相をめぐるドキュメンタリー。チェチェン戦争の裏にあるロシアのプーチン政権の陰謀も。
この監督、命狙われるんじゃ?と思うくらいかなり際どい内容。
本当にこんなことが行われているのかと思うと恐ろしくなるし、暴こうとした人々が次々に殺されていったって…監督は大丈夫なのか。
現在ロシア政府に係わる人も(大統領も)名前がでてきているし。それにリトビネンコの上司や、暗殺の容疑者、政権が暗殺に係わると明言する関係者も。
よくここまで映画にしたよね…。
ロシア本国では上映されていないらしい。