悪魔のいけにえ　レザーフェイス・リターンズのベイトのレビュー・感想・評価

パワーダウンした原点回帰の続編。

今作は一家ではなく、レザーフェイス単体で登場し、十三日の金曜日のパクリのような作品になってしまった事がつまらないと感じた原因だと思う。

孤児院の設定を活かして、新しい一家にしたほうが原点回帰になったのでは？

スラッシャー映画としては駄作ではないが、悪魔の生贄としては駄作の作品。

グロさは初代と比べると大幅にパワーアップしているが、他の名作スラッシャー映画を観たことがある方は大丈夫なグロさです。

グロ度10／4