2021年248作目(劇場42作目)
アンジー様のエンタメ映画。
試写会で観ました、
filmarksさんありがとうございます!
最近、涙腺が緩んできているなと
本作を観て思いました。(笑)
メインの子役の演技が良くて、
ちょっとウルっときちゃいました。
内容は私比で思ってたよりも
シリアス<<エンタメ って感じで、
個人的にはもっとシリアスな面での
山火事のシチュエーション的活躍を
観たかったなと思いました。
あとは序盤で広げた風呂敷を
放置のまま終わってしまったのと、
アンジーの動きにキレが無くて
アンジーの格闘シーンより、
妊婦のシーンの方がスリリングで、
残念でした。(特に風呂敷)
ネトフリオリジナルで観たら
まぁ当たりの方かなってくらいなので、
前評判ほど駄作では無いと思いました。
少しネタバレ要素含めて書くと、
どんな秘密を託されたのか結局不明、
雇われてる殺し屋のレベルが低い、
アンジーのトラウマ描写が浅い、
などなど
全体的に緻密さに欠ける物語でした。