「SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班」の続編という位置づけですが、爆弾処理班のお話でアンディ・ラウが主演ということ以外は全く別のものなので、これから観ても問題ありません。
この映画の見どころは、もちろんその爆破シーンの迫力にあると思うんですが、今回はアンディ・ラウが爆弾処理班だったはずなのにテロリストになってたりと、話が二転三転するあたりもおもしろい脚本です。
アンディ・ラウ、アクションもがんばってて、とてもよかったですし、ラウ・チンワンもおなじみでいい渋さを出してくれてました。
しかし、これはフィクションだろうけど、あんなにしょっちゅう爆弾処理班が駆り出されるって香港って危なすぎ…と思ってしまった。