殺る気なマックス

密約の地の殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

密約の地(1995年製作の映画)
2.5
ロブ・ロウを主演に迎えた
英国の冒険小説の大家、ジャック・ヒギンズの脚本によるポリティカル・アクション

【概要】
第二次大戦中、毛沢東とチャーチルの間で、香港租借期限の百年延長を記した密約書が調印されようとしていた。がだ書類をのせた飛行機が墜落、密約書は行方不明に。時は流れ1993年、密約書の存在を知ったマフィアは、利益を守るために香港返還を阻止せんと書類を探し始める。その企てを阻むため英情報機関の長ファーガスンは元テロリストのショーン・ディロンとともに、密約書が眠るというスコットランドの城にのりこむ。

【感想】
アクション自体は1つ1つは大したものではないがメリハリ効かせるくらいにはちょくちょく入っていて、だらけた感じはあまりしなかった

そんなアクションのなかで一番まだ良かったのは後半のボートチェイスシーンかな…