「赦します」
憎しみから解放されたゲイルは全く別の人にみえました
この苦しみはわからない
想像はできるが共感しようがない
どちらが被害者家族か加害者家族か
明言されるまでわからなかった
予想はついていたし予想通りだったけど
とてもそうはみえなかったから
正直腹が立ってしょうがなかったし
どうしても被害者家族に肩入れして観てしまっていた
加害者家族にも苦しみはあっただろうが
被害者家族の赦しに至った寛容さ
私には到底理解できない境地に達していた
ゲイルの寛容な心に縋るかのように…
最後、リンダが語り出すのが印象的でした