被害者家族と
加害者家族の対談。
いや、もうしんどい。
でも言葉にするって大事。
私は子どももいないし、両親も健在だけど、
なんかもう親の気持ちになったような気分で辛い。
何がどうなってこういう話し合いの場が持たれたのか、
文化の違いとしか言えないんだけど
日本人は空気読むのは得意でも自分の感情を冷静に分析したり表現するのは苦手なんじゃないのかなぁ、って思うね。
てか、
被害者側は複数のうちの1家庭なのか……
加害者側の子どもも亡くなってるのか…。
自分だって100%完璧な親かと言えばそうではない。
相手側が親として100%間違ってたわけでも勿論無い。
そんな風に言いきれたらよっぽど楽なのに、現実はそうではない。苦しい。
それでもこの対話を経て、
少しでも前に進めるのなら、
少しでも有意義に生きていけるなら、
とても、とてもとても大事な時間だったと思う。