加害者の親と被害者の親との対話がテーマ。最初は被害者側に共感して見てたけど、それって多分共感しやすい方に傾いてただけで、だんだん話が進むにつれて、加害者側の気持ちにも共感していった
昨今のニュースでも犯罪者の家庭環境の複雑さとか報道されたりするけど、犯罪者の身内は犯罪者ではないから……
誰かのせいにしたくて同一視してしまう気持ちもわかるけど、「恐ろしいことに、まだ自分が良い母親だったと思ってる」て言葉は正直で本音やった
私が同じ立場やったら許せるかな
誰かを憎む気持ちがないと、生きていけない気がする
でも別に許さなくてもいいんちゃう？許せたらいいけど、簡単にできることじゃない
うーん言語化できひん
ちゃんと整理してレビュー残したいな
(2024年4月6本目)
