アメリカ銃乱射事件の加害者と被害者の両親、4人の対話劇。
キリスト教を準えて“赦す”ことを度々描くアメリカ映画。
「アメリカだから?」
日本で銃乱射事件は遠い話かもしれない。ただ殺害事件は起こりうる…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2023/02/24
カメラは部屋から出てはいけなかった。部屋で4人を迎え入れ、4人が出た後の部屋に残されるべきだった。そうすればあの部屋は息子たち・神・観客の3つの目が…
このレビューはネタバレを含みます
同じ室内で、四人の親が話しているだけだが、緊張感がものすごい
加害者側の意見にハラハラし、被害者側の意見に胸が潰れそうになる
会話も、事件自体もどうしたら良かったのか、どうしようもなかったのか
考え…
高校銃乱射事件の被害者家族と加害者家族による対話を描いたドラマ。
音楽も回想シーンも一切なく、ほぼ室内の一室のみで展開され、被害者の両親と加害者の両親4人で語り合うシーンは緊迫感が半端ない!!
…
記録
いやー参った。想像より良い
主要人物4人でBGMもなければ回想シーンもない、ただ部屋の中で4人が話すだけ
なのに感情に訴えかけてくるし想像が出来て何度泣いたか…
名演技、素晴らし過ぎた
1時…
高校銃乱射事件で共に息子を失った加害者の両親と被害者の両親との対話劇。加害者の両親と被害者の両親が向かい合って対話するなんて日本じゃちょっと考えられない。
ほぼ同じ部屋で繰り広げられる会話劇なんだ…
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