子どもの頃の夢を見ているような、ふわふわしたような感覚が終始あった。
登場人物全員が言葉ではなく表情で語っているかのように思えた。
2人いるから楽しめる、やりたいことができるというのを所々で感じ取れ…
運転中、もし大きくなった娘が私の口にお菓子を3回も運んでくれて飲み物までくれたら、私ならありがとうって口にしてしまう それが友だちでも夫でも同じ ありがとうと思ったから言葉にするというよりも反射に近…
>>続きを読むこの監督好きだな
冒頭のワンカットでもう監督の手中に収められた感じ
計算された色使い最高
観客とネリーだけがわかる「さよなら」の伏線。とても良かった
所々ネリーの表情が印象的。劇的な感情の変化がある…
喪失感の中で起こるファンタジーのお話。
開幕の長回しで心掴まれあっという間に1回目鑑賞からの2回目もすぐに見てしまった。
お菓子を車で食べるシーンで後ろから手が出てきてママに食べさせてあげる最後…
プライム・ビデオ鑑賞
母と娘の絆を描いた、不思議で素敵な物語。
それはセリーヌ・シアマ監督による、新たな側面を見せた作品でもありました。
古い壁紙、タイル、4本の木の家、ママの手術と森で出会った友達…
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