このレビューはネタバレを含みます
全体的にかわいかったし、温もりがかんじられた
喪失の話ではあるけど、根底に愛が流れてるから冷たくなかった
自然に囲まれてる環境めちゃくちゃ憧れる
最後の別れになるなんて、本当に誰も分からない
マリアンとネリーが楽しそうにしてるのめちゃくちゃ和んだ 一生見てれる
主要な登場人物も場所もかなり少ないのに、満ち足りてたし、不思議と閉塞感は感じなかった
自然の音や生活音も心地よかった
挿入歌好き
お互いがそれぞれのタイミングで邂逅する所を想像するのも楽しい
親と同い年だったら友達になっただろうか、と考えたことがあったけど、この作品でなんかちょっと分かったような気がする