セリーヌ シアマ監督の『燃ゆる女の肖像』が 心震える映画で 非常に好きだった為、本作を見ました。。。
そぅそぅ 『ぼくの名前ゎズッキーニ』も この監督でしたよね！コレも良かったなぁ。。、
好きな監督だった為、ホントゎ映画館で見ようかな…って 思ってたのですが 映画館行く時間が激減していた為 見られなかったんです😮💨
でも ネット配信されていたので やっと鑑賞。。。
子どもの頃の ふとした気持ちを思い起こさせる映画…って印象でした。。。
昔々…ワタクシ事ですが…
祖母が亡くなった時、ウチの近所の病院から お葬式をする為、祖母のウチまで 高速道路を通って行った覚えがあります。
(ウチゎ 京都市内で 祖母ゎ兵庫県の尼崎市に住んでいたんです。。。でも 母が世話をする為、祖母ゎ ウチの近くの京都の病院に入院していたので…)
多分 ご遺体ゎ 霊柩車で運ばれたと思いますが…ワタシらゎ 先に車で移動したんだと思います。。。←記憶があやふやですが…
ウチに入った時に 家主はいないのに 全ての持ち物が残っていて そこに祖母だけがいない 変な違和感を感じた記憶があります。。。
映画を見ていて あーぁ お母さんが 自分のママの遺品を見て きっと 持ち物はあるのに 持ち主がいなくなった現実を突き付けられて たまらない気持ちになったんだなぁ…
って 映画の中のママの気持ちが 自分に降りてきました。。。
映画自体ゎ 自分と同じ年のママと そのママ(おばあちゃん)に森の中の ある場所(昔のウチ)で 出会うみたいな話で…
あまり 説得力ゎないファンタジーな物語なんですが…
亡くなったおばあちゃんが ママだった姿が なんか 優しいママで 自分のママゎ このおばあちゃんが大好きだったんだろうなぁ…
って 自然と思えたりしました。。。
このソックリなオンナのコ達ゎ 双子ちゃんなんですね！
見ている時も ウーン どっち？
みたいな 気持ちになったりして…
服装で 判断したりして…
まっ…
そんな ファンタジーぽい映画🎬
