「燃ゆる~」もそうだけど、光の描写が美しい!
森の中の木漏れ日、窓から差し込む日差し、月明かり
前作は大人の女の関係をしっとりと描く“夜の”映画だったけど、今作は母娘の関係をからっと描いている“昼の”映画だなーっと思いました。
青い洋服のネリー
赤い洋服のマリオン
彼女たちはイマジナリーフレンドじゃなくて、母娘でもなくて、同年代のただの友達
理解できないことは放っておくけど
何も考えてないわけじゃない
子供らしくきちんと感じている
学校の友達には言えないけど、同い年のママになら言える。
そんなことってきっとある。
祖母、母、娘
女の血の繋がり
私は「燃ゆる~」よりも好きですねー!
2人の関係にすごくぐっときました。