(別媒体から感想を転記)
2022/10/14
前作『燃ゆる女の肖像』が良かったので鑑賞。ケチのつかない綺麗な映画を撮る人だ。これは皮肉ではなく本当にすごいこと。若干ミーハーな色遣いにもヤダみはな…
2024.5.31.U-NEXT
初
おばあちゃんが亡くなり
母親の生まれ育った実家に帰って遺品整理するネリー
母親が1人出て行く
その森である女の子マリオンと出会う
マリオンは母親の幼少期
母親が…
よかったな。
ネリー側の家に連れてきた時、パパからは見えないとかじゃ、ってちょっとハラハラ?してしまったんだけど普通に見えてたりとか、本人に正体伝えたりとか、それをマリオンも受け入れてとか、全部その…
正直なところ、私はあまりこの監督が刺さるわけではないのだけれど、誰かとの間に静かに流れていく時間とか、自分に小さな後悔を残すあの時のことだとか、そういったところに美学を見せる人だな〜と改めて思った。…
>>続きを読むこれはーーだいすきだーー
70分って短さなのに、どの場面も素晴らしくて余韻もすごい。じわっと
私が悲しいのは私のせい
8歳、大人びてるなと感じた、
大切な人の喪失を知るからなのかな
淡々と進んで…
海外映画の8歳児って日本映画の8歳児より、
大人びてて、精神的にも身辺も自立してて、肝が据わっているように見える。
終盤はあどけなさが見えてなんだか安心した
母親が娘に甘えている話かなあ
母親の…
おばあちゃんが亡くなった。8歳のネリーは最後にさよならを言えなかったことを悔やんでいる。おばあちゃんの住んでいた家を片付けるために両親とおばあちゃん宅へ滞在することになるが、(思い出がありすぎて辛く…
>>続きを読む子供の頃のお母さんに会うってどういう仕組み?って思ったけど仕組みとかじゃないんだろうな。お父さんにも見えてるしご飯も食べれるってことは幻覚とか夢とかではないってことじゃん。最後に「ネリー」「マリオン…
>>続きを読む森の中で出会ったのは8歳の小さな私のママでした。
不思議な時間だけど、愛おしい。
すぐに仲良くなるネリーとマリオン。
母と子、同い年として接しても、親友のようにお互いを大切に思う気持ちが大切なんだよ…
© 2021 Lilies Films / France 3 Cinéma