【第71回ベルリン映画祭 芸術貢献賞】
ドキュメンタリーとフィクションの境目を曖昧にしつつ、メキシコの警察組織の実態を描いていくという試みは面白く、これをコンペにもってくるというのは流石ベルリンと思…
このレビューはネタバレを含みます
警察17年の34歳
インタビューとドキュメンタリー
お産を手伝う
出役がカメラに向かって喋る
再現するわけでもなく、
職場で仕事中に喋る感じ
語り口が大林宣彦のよう
強盗に事前に脅される
意図的で作…
メキシコ市の警察官の苦悩と腐敗を暴き出すドキュメンタリー映画。
冒頭パトカー車内、飛び交う無線交信、次々と起こる事件事故、街を歩く誰しもが危険人物のように映る緊迫感。何が起こるのか、緊張して観…
シカゴ国際映画祭にて。
メキシコシティの警察官を描くドキュメンタリーぽいが、ノンフィクションとフィクションのハイブリット。アイデアが面白い。
警察官テレサとモントーヤは俳優が演じている。事前情報…
[メキシコシティの警察官についての物語] 60点
ベルリン映画祭コンペ部門に選出された一作。"刑事の映画"と題されたメキシコのドキュメンタリーと聞けば、麻薬カルテルとのドンパチやら汚職やらを想像す…
【メキシコの警察24時】
デンマークで開催されているCPH:DOXに第71回ベルリン国際映画祭で芸術貢献賞を受賞したメキシコ映画『A COP MOVIE』を観ました。監督のアロンソ・ルイスパラシオス…