このレビューはネタバレを含みます
ドイツ。
考古学者のアルマは、ジェームス・ジモン・ギャラリーで働く中年の独身女性。
テラレカ社から、ロボットと3週間一緒に生活する実験に参加するように依頼される。
実験データーは、倫理委員会に渡され…
アンドロイドがバグった様子、なかなかお茶目でツボでした。
動かない人形ですら愛情の対象になり得るというのに、完全に自分好みの外見で、自分が必要とする知性と教養を持っていて、自分の為だけに存在する相…
人は理想的な相手を求めるけど、いざ目の前に常に正しいことしかしない・極力不快な気持ちにさせてこない人が現れてもなかなか好きになれないものなんだな
最後のシーンは結構好き AIが導き出した正解ってよ…
ナレーション「ロボットを伴侶と認めれば社会はそれに依存する。自分の欲求が永久的に満たされ個人が常に肯定される社会となるだろう。だが先人たちと対峙し自分に問いかけ、葛藤に耐えて変わる原動力はそこにある…
>>続きを読む人型のアンドロイドが生活に入ってくるとはどういうことか。
主人公が体感したメリットとデメリットを最後にレポートしてくれる親切設計。
そもそもがセクサロイドというところに、漫画『絶対彼氏』を思い出し…
こんだけ人型すぎたら感情移入しまくりで間違いない😂
ダン・スティーブンスのアンドロイドっぷりが完璧💯
世間に擦れてないところが可愛いしこれは愛着湧いちゃうね〜3週間で手放せないね〜🥹
自分好みや気…
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結局全ての問題は自分自身に帰結するとかの話?主人公が言ってた「完全なる理想の伴侶なんて自分という存在の延長では」みたいな言葉に妙に納得したりしなかったり、というか別にそんなものは求めてないからじゃあ…
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