イントロダクションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『イントロダクション』に投稿された感想・評価

ホン・サンス近作がいつのまにかU-NEXTに来ていた。

名前は覚えてないものの、知った顔ばかりのいつもの役者さんたち。
みんな少しずつ歳とってる。キム・ミニも一応いる。

主演の青年は「ロング・グ…

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ハル

ハルの感想・評価

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日常の会話に潜む、過去とか記憶への感傷を、表面的に映し出す。うますぎる。この感覚はどう磨かれるのか。

なんだこりゃ

淡々となんかよく分からん映画は多々あれど、それでもなんか興味を引き付けられて最後まで観てる。分からんねんけど、加瀬亮が出てた韓国映画はタイトル覚えてないけどなんか面白くて印象に残って…

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矢吹

矢吹の感想・評価

3.8

3つの抱擁。
65分間、モノクロ、ホンサンス産の会話劇。
聞いてられすぎて、よくないかもしれない。
例えば、何を作ってもなんかめちゃくちゃ美味しくなってしまう魔法に罹ったシェフがいるとして、果たして…

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マトリ

マトリの感想・評価

1.5

キム・ミニ目当てでホン・サンス作品を観るのはこれで5つ目
え!?ほんの少ししか出てない😨
もしかしたらまた出て来るかもと思って最後まで頑張って観たのに残念です…

いつも通り出て来る男性が気持ち悪い…

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naoya

naoyaの感想・評価

3.4

映画という媒体でしか表現し得ないことを形にしている映画を観ると、小説でしかできないこと、漫画にしかできないことを探求せざるを得なくなる。
多くを語ることはない。製作者と鑑賞者の間でいかに言外のコミュ…

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ichita

ichitaの感想・評価

3.7

心の奥の方がザワザワと騒ぐ。ちょっとした会話のちょっとした毒気や白々しさ。視線に見え隠れする本音のようなもの。冬の海から上がって抱きしめてくれる友人の、あれは抱擁?
それにしても酔っ払ってデカい声出…

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モノクロの雪景色はとても美しく感じる

人間関係やストーリーも断片的で'見えない'部分が多くフィクションだけどフィクションの序章みたいだった
kabcat

kabcatの感想・評価

3.7

『浜辺の女』と比べると、最近のホン・サンス作品は抽象的と言っていいほどシンプルな作りになっているが、なかでもこの作品はいつものように人々が対話をしたり呑み食いしたりするだけなのに、回収されずに放置さ…

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けい

けいの感想・評価

3.5

2023年51本目
引きショットやお酒 タバコ、モノクロと
アート映画としては素晴らしい。美術館の映像展示みたいだから、短い映画なのに気づいたら寝そうになった。これがホンサンス。小説家の映画は1時間…

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