MaTo

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についてのMaToのレビュー・感想・評価

3.0
33年に第1党となる前のナチス勃興期の不穏と退廃の日々が描かれる
後世から見れば良識ある多数派がナチスを阻止できたはずと思えるが、忍び寄る変化に成すすべがなく、これが現状のモスクワなのかも
長いなあと思ってしまったが切る部分がない
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