このレビューはネタバレを含みます
なかなかよかったです。
あらすじ紹介の通りだけど、おばあちゃんの遅咲きの狂い咲きにゾワゾワします。
イケメンに恋した「激イタおばあちゃん」の狂気に、一歩引いて笑ってしまう。最後は胸糞オチで悲しいような、こうでなくちゃなような複雑な気持ちに。
そいえば、おばあちゃんがイケメンを睡眠薬で眠らせるシーンがあるんだけど、あそこで寝た体(チ◯コ)をいじるでもなかったのはなんだったんだろ。狂気だけど純愛を表したかったのかな。
「死んだ夫の借金」とか悲劇の主人公のような紹介だけど、実際には6000ドルだけだし、あんな大きな家を残してるから、むしろ恵まれてるのでは?