真昼の罠の作品情報・感想・評価

真昼の罠1960年製作の映画)

上映日:1960年12月18日

製作国:

上映時間:89分

3.4

『真昼の罠』に投稿された感想・評価

映画男

映画男の感想・評価

3.0
グランドスコープ。白黒。クライム+ラブストーリー。バッドエンド。理由なき反抗、エルビスプレスリーなど時代の影響を感じる
び

びの感想・評価

2.1
クソガキなんでマジでなんも分からん。あの馬鹿デカ歯ブラシは一体?岩下志麻、強姦まがいなことされてるのに佐々木功を助ける義理なんてある??
うどん

うどんの感想・評価

3.6

松竹専属俳優時代のささきいさおさんが主演。

やくざに運転手として雇われ、知らぬ間に犯罪に加担させられ泥沼にハマっていく主人公・哲夫。

この風貌、まさに「和製プレスリー」ふわふわポンパドール。公開…

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一

一の感想・評価

-

ささきいさお主演のアウトロー青春もの。凝ったショット多いし、『デス・プルーフ』をも想起させる車を使ったバイオレンス描写なんか悪趣味で嬉しくなっちゃったが、監督・脚本の八木美津雄はなぜ篠田正浩のように…

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こ

この感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の足元から始まり、バーでの喧嘩のキレ、影での殺人、張り詰めた緊張の中の音楽は狂気、冷たいトンネル、、
映像にとても凝っていると感じた
夜の殺人現場がどこも恐ろしい
「俺、ケダモノだったんだよ、、…

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日活アクションみたいな松竹映画で中々の佳作だった。グレ男、佐々木功と岩下志麻のボーイミーツガールもの。男女の脚しか映さないカメラがローアングルのまま移動し、岩下志麻が転けて倒れ込む冒頭からすごい。影…

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