うどん

真昼の罠のうどんのレビュー・感想・評価

真昼の罠(1960年製作の映画)
3.6
松竹専属俳優時代のささきいさおさんが主演。

やくざに運転手として雇われ、知らぬ間に犯罪に加担させられ泥沼にハマっていく主人公・哲夫。

この風貌、まさに「和製プレスリー」ふわふわポンパドール。公開当時10代のはずだけど貫禄すごいなぁ。

岩下志麻さん、今のイメージとは違う可憐さ。

冒頭、強姦のシーンにする必要あったのかな~?あの後のシーン見てても彼がそんな事が出来るタマには見えない。普通に助手席に乗せて爽やかに別れるシーンとかで良かったと思う。その後のシーンもちょろっと脚本変えればさしつかえはないし・・・

6/12@ラピュタ阿佐ヶ谷
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