つん

座頭市の歌が聞えるのつんのレビュー・感想・評価

座頭市の歌が聞える(1966年製作の映画)
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市さんは、目が見える人見えない人どちらにも受け入れられない化け物とは、琵琶法師さん辛辣。でも、『座頭市』通して市さんからずっと漂う孤独感はそういうことなのかも。
そしてなにより一番は、市さんがどこかで自分はそうだと思っているからな気がする。

琵琶法師さんもしかして凄く強かったのかもフラグだけ立てて本性わからず。

お金があっても、大切な人がいなくなる辛さは癒せないってことか。
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