明け方の若者たちのだいきのネタバレレビュー・内容・結末

ちょっと社会人になってから目の当たりにした色々な個人的経験から、不倫とか浮気する奴に対しては例外なく性にだらしねーゴミだな、って軽蔑しか覚えないもので、ヒロインに対しても同様で1ミリも共感は覚えなかった。

とはいえ卒業前の大学生の謎に背伸びして大人ぶった飲み会とか、オールで飲んで明け方になった時のチルい感じとか、同期との飲みで夢について熱く語り合う入社直後とか、適度に近すぎない距離感の面倒見の良い同期といった描写には親近感を覚えて見ていて懐かしい気持ちになった。

マジックアワーに関してのセリフも絶妙によく表現してたと思う。