悪役の佐藤慶と怪しげな琵琶法師・浜村純、ちょいガングロファンデの女郎・小川眞由美、そして小川眞由美に待たれる天知茂…。全体的にどんよりしているけどみんなイイ。天知茂の「俺が悪かった」。市の耳を眩まそ…
>>続きを読むなぜタイトルが文章体なのかわからんが今作も面白い。
盲目の座頭市の最大の武器である"聴覚"を太鼓の爆音で塞がれてしまう中での殺陣。宮川一夫の撮影手腕が光る!薄暗い中でシルエットだけで撮った座頭市の殺…
/
ヒント少な過ぎる問題13/26
\
藪の中で倒れている人から何かを託された市。しかし「ためきち…たいち…」とだけ言い残して死んでしまった。
今回さ、ヒントが少なすぎんか?それだけでその人物に…
座頭市シリーズ13作目。
今回は市にあこがれる少年に対し、少年の前で殺しはいかん、と市を諭す琵琶法師(浜村純)が出てきて、市も刀を抜く事にナーバスになる、今までになく凝った深い物語になっている。
ま…
「座頭市」シリーズ第十三作。
小川真由美、天知茂、佐藤慶と言った豪華キャストによる作品。
ストーリー自体は綺麗に起承転結、伏線回収があってとても鑑賞しやすいし、豪華キャスト故、キャラ立ちもしてい…
この「座頭市の歌が聞える」は、勝新太郎主演のシリーズ13作目の作品だ。
盲目で、居合の達人、座頭市のアキレス腱は、耳だ。
普段は、耳が眼の役割を果たしているが、この耳を封じさえすれば、もう両手両足…
『座頭市』シリーズ第13作。
平和な町から一転、権蔵一家の支配下となった宿場町に流れ着いた市。
少年にやくざの世界を見せまいとするものの、見るに見かねて一暴れする。
歌うのは座頭市ではなく琵琶法師。…
出鼻から天知茂!に斬られる木村玄に託される市っつぁん。琵琶法師の浜村純と茶屋できな粉餅。口のまわりはきな粉だらけ。小川真由美のセリフがどれもこれも完璧。なんのために体だいじにするのさぁ、って独り言、…
>>続きを読む