疲れた…こわおもろ疲れたょ
ボーといっしょに走り回ってヘトヘトだよ
ずっと怖くて助けてほしいのに
爆笑ポイントが挟まるせいで乗り切れてしまう
ボーのこと抱きしめたい
おかあさんのかわりに
未来世紀…
まるで自分のようだなと感じた。
(ちょっと笑っちゃうくらいの)不安症、味方のいない殺伐とした(しすぎている)世界、親に感謝はあるけど家族というものに人生を縛られてしまうアンビバレントな感情、縛られた…
このレビューはネタバレを含みます
とってもなくキチガイ映画。
ボーの中の妄想なのか現実なのかがずっと悪夢でうなされている感じ。毒母を描いているのか、自分の意思のなさを描いているのか。
ボーの幸せだったシーンはほぼ描かれてなくてほぼ悪…
過剰な強迫観念や恐怖症の生む、悪夢の結晶の様な映画だったかな。
ただ想像力の根源とか心象風景の様に心焼きついた風景のかけらが繋ぎ合わさっていくが、薬物なのかある種の妄想なのかわからんが、結局浮き上…
恐怖を感じすぎると人は笑ってしまう生き物らしい。
いくつになってもまま僕はどうしたらいい?という無垢な瞳で問いかけつつ、自分の欲望や悪意には忠実で嘘をつく方法をしっかりと心得ている。
そういう一見無…
日を追うごとにこの映画の存在が大きくなっていく
ボーの空虚と想像できない出来事の数々や、それぞれの悪辣としたシーンの先々で出会う優しい人々(エレイン、やぶ医師の妻、最後の審判の弁護士)はまさしく人生…
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