ナミモト

ボーはおそれているのナミモトのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.9
トラウマ・コメディ。
ブラックな笑い。笑いと恐怖は紙一重。
常に神的な存在に見張られている緊張感からくる強度の恐怖症。
ユダヤ教のような一神教文化圏で幼少期から育っていると「あるある」なのかもしれません。
ボーが数々のユダヤ教ではやってはいけない事をしてしまうのは、もしかして、大人になってからの反抗期…?という気もしました。

私たちは「何を見せられているんだ」感はあいかわらず…笑。
ナミモト

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