ごろり

ボーはおそれているのごろりのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
2.0
公開日の朝イチで観賞してきました!
わからなすぎて内容について上手く語れませんw

わいは一体何を観ていたんだ・・・
アリ・アスター監督作品で1番難解だったと思います😫
「ミッドサマー」が流行ったときに取り込んだ一般層をこの「ボーはおそれている」で選別しにかかってきたように思いましたww
わからない!けど楽しい!ってよりは、本当にわからない!なんなの?退屈!って気持ちのほうが勝ってしまったかもしれません( ˊᵕˋ ;)💦
識者による考察や解説を漁ることが間違いなく楽しい映画ではあると思うんですけど、それをしたからといってこの映画を理解できる自信はないですww
「ヘレディタリー/継承」では初見がイマイチだったけど考察や解説を摂取してからの再観賞で評価がかなり上がったんですけど、179分ある今作はまず再観賞のハードルがかなり高いですよね_(:З」∠)_
179分はやっぱり長いし途中ダレて退屈に感じてしまいました(;`皿´)グヌヌ
訳のわからないことが濁流のように押し寄せてきて観賞後に眩暈と疲れが・・・家に帰ってから凄く眠くなりました_(:З」∠)_
気が狂いそうになるほどの不可解の連続が合うか合わないかは賛否が大きく分かれそうですね!!

最初は統合失調症やパニック障害が関係してくる映画なのかなと思ったんですけど段々と雲行きが怪しくなってきて・・・
わいがこの映画を観てるときの反応を文字にすると
なんだこの映画・・・→あっなるほど!そういう・・・んっ?→えっ!?どういうこと!?→あぁ!つまりは・・・はぁ!?→あっ!ダメだ!理解しようとするんじゃなくて感じるんだ!→おっ・・・おう( ˊᵕˋ ;)💦→なんだコイツ😫😫😫→えーっと・・・あ?
こんな映画でしたww
大抵の人は理解できないと思うし、それが正解というか普通なんだと思います_(:З」∠)_
むしろこの映画を観て色々と理解できちゃってたらそれはそれで怖い気がします(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

何はともあれ観賞中の居心地の悪さは唯一無二だと思いますw
新作が公開される度に衝撃的な映画体験を提供してくれるアリ・アスター監督の今後の作品がさらに楽しみになったことは間違いないです_(:З」∠)_
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