このレビューはネタバレを含みます
アリアスター監督待望の長編三作目!もうウキウキで、仕事終わりにボウのマネのサスペンダーまでして公開日に足を運びました!ほんならち○このバケモン出てきた!
簡潔にまとめるとボウの人生における裁判を見てて、結果有罪判決が下ったってことでよろしかったんだろうか?ずっと他人の悪夢を見させられてるみたいな、脈略も突拍子もないのに途切れるところがなくて、すごく時間が長く感じた。
監督の、見たことない表現方法や独特の「不気味」、鬱々しい空気感が好きで映画を観てるのでガッカリ!ってことはないけど、前二作があまりに好みだったから期待を上回るってことはなかったな。変化球って感じ。
キリスト教だったり水だったり、家の外の危険だったり、ドクグモだったり、性や生への表現だったり、相変わらず意味深なシーンはあったものの、学がないもんでサッパリ分からず。とりあえずパンフを読んで、ネットに転がる考察を読んで、知った気になろうと思います。気が向いたらその後の追記を書きます。
みんな!パンフめっちゃかわいいよ!買いな!