とても、とても面白かった。
最初、ストーリーを感じようと観ていたから？？？がいっぱいになったんだけれども、
途中からやっと
あ、これは映像を楽しむ作品だと気づいた。
どんどんどんどん、どんどんどんどん
楽しくなってきて
ラストに驚いて
笑った。
これ、壮大なドッキリじゃん
これ作ってるとき、スゴい楽しかったんだろうなぁーって思って、羨ましくなった。
カウンセラーがくれた薬
なんで必ず水と飲むように釘刺されたんだろうか？とか考えたり
ボウが水を求めて恐れて、慌てて自分の部屋から出るためだけの仕掛けだったのか？とか思って震えた。
オオカミの家の監督のアニメパートも贅沢。
これありきであのパート作ったんだろうなとか思ったり。
すべてがハチャメチャで、ただ、ボウが恐れるための仕掛けが巧妙に張り巡らされていて
仕事がヤバい。
終始恐れまくるホアキンも最高だった。
