このレビューはネタバレを含みます
予告編の段階で危ない匂いが漏れまくっていたので何とか食らいついてやると挑むも呆気なく振り落とされました!!
不安障害のボーの目に映る世界は悪夢が入り交じって現実との境がなくなる。最初の治安終わってる街すらも存在しない?そこにアリ・アリスターお得意のドラッグとの合わせ技でこちらはパニックになります。
森の孤児が出てきた辺りでいよいよ訳が分からなくなり謎アニメーションで脳みそがショートする。あれなんすか?ボーが願うifの自分?
最悪な『トゥルーマン・ショー』みたいな展開も全然気持ちよくなくて笑ってしまう。
家族に執着する内容は監督の一貫したテーマなのかもしれないがこれはめちゃくちゃ。