エクゼピア

ボーはおそれているのエクゼピアのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.9
アリ・アスター監督作品
『ミッドサマー』で衝撃を受けて以来、
この鬼才監督の作品、怖いキツいと分かっていてもついつい観てしまう中毒性があります。

その結果、3時間耐久、地獄のオンパレードを味わいました。😊

ホアキン・フェニックス演じる中年独身男ボーが別居している母の突然の死を境にありとあらゆる災難に巻き込まれていく。
どこまでが現実なのか幻覚なのか分からない展開がボーの視点で絶え間なく続きます。とことん不条理。
不安感を煽る演出が絶妙でもはや癖になったり。
ただ流石に長すぎて疲労感は否めませんでした。。笑

(#570/劇場鑑賞/字幕)
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