メアリー

ボーはおそれているのメアリーのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと難解すぎた…

最初の方は、起きてほしく無いことが延々と続くストレス

誰かと観てたら多分笑っちゃうシーン多数だけど、一人だったからほぼ真顔で観れた

どこからどこまでが現実なのだろう
悪いことが起きるんじゃないかと色んな事を恐れている所が、自分に似てるなと思った

全然理解できてないけど、母と子の愛憎をテーマにした作品なのかな、なんて思ったり。

ただの毒親の話かと思う流れになって、その後、自分が子供の頃におかした悪事(忘れたい事)をいくつも思い返してしまうような、つらい時間が訪れた。もうやめて〜!!!ってなった。別の意味で怖い。

最後は、親にとって子は裁かれるべき存在だと言いたいのかな、と感じた。

屋根裏になんか生き物がいて笑った

そして、ボーなのかボウなのか

追記
いろいろ考察動画とか観るのも好きなのでやっぱり観ちゃうんですが…
調べてみると、ボーは発達障害とか精神疾患があるおじさんなのかな。
怪しかったけど、確信が無かったのでそういう見方してなかった。
近所にいる、おそらく知的障害みたいなおじさんも、もしかしたら一般と違う世界が見えてる可能性があるな、って思った。
障害や疾患があるキャラなんだとしたら、コメディって言っちゃう監督はどうかと思う。
メアリー

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