ぞろ

ボーはおそれているのぞろのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

■好き面白い良い
オープニングでセラピストが出てくる場合は大体黒幕か黒幕側の人間である。やっぱりそうだった。
ボーのアパートの用務員とか外の人達はみんなママの仕込みだったんだろうなあ。
ロジャーの家で監視カメラ映像観たときに未来が映ってて、それがそのあと全て起きていたのでロジャーの家から全て妄想なんじゃないかと思えてくる。
ロジャーの奥さん結局なんだったの。
謎のアニメーション劇。1番見てるのがツラかった。結構長かったのに本編になんの意味もなかったんでは。
ママも本当に生きていたのかすらわからない。
まさか天井裏でマーラ様を見れるとは。
幼馴染が腹上でマネキンみたいになったのが怖かった。
トゥルーマンショー的な展開だけど本当かどうか分からない。
最後、現実では1人で湖の真ん中で妄想裁判した挙げ句、ひっくり返って溺死したんだろう。
ホアキン・フェニックスはとんでもない役が似合う。
何も本当の事がなかったんだと思った。全てボーの妄想。
■モヤモヤ
もはやこういう作品なので全てがモヤモヤなんだけど悪いわけではない。
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