このレビューはネタバレを含みます
“みんなが不安になってくれるといいな😁ニカッ”
by アリアスター
A24が1番資金を提供したがとことん自分節を貫くのがアリアスターなのです。ちょっとウェス味ある。そんなウェスアンダーソン監督は大絶賛したそう。
ママ、きがへんになりそうです。
母親に支配されそのまま中年になったボー。トラウマを植え付けられたせいで一度も女性との経験がなく、おかげで玉袋はぱんぱん。母親に指示されないと何もできない。そんな母が亡くなってしまう。
ママ、きがへんになりそうです。
最初はわくわくしたがよくある作品とは真逆の、ずっと成長することなくずっとトラウマも克服できない主人公にがっかりしてとても長く感じ何度か寝落ちしそうになった。
ママ、きがへんになりそうです。
ホアキンさんめっちゃ良かったんだが疲労で体調不良になったそうな。ママ、きがへんになりました。
アリアスター版のトゥルーマンショーかな?
グロいシーンはなかったけど”毒親に支配された子供が結局幸せにすらなれなかった😁ニカッ”みたいなオチで内容がグロくてきがへんになりそうです。
興行収入に失敗しても酷評されても俺は俺だし〜😁ニカッって思ってそうだよね。
そんな作品を誕生日にひとりぼっちで見てきたわたし、きがへんでした。