Mitsuki

ボーはおそれているのMitsukiのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


アリ・アスターだし、地獄の帰省ストーリーときいてるし、長いし……で身構えてたけど3時間をあまり感じなかった。

おもろかったけど★5はつけ難い…笑
めちゃくちゃ好きではあります。

途中までマジでおもしろかったし、しっかり真剣に見てたのにある展開でいきなり置いてかれたwwwwwwwww悔しい()

水は母のメタファーか?
羊水とか海とか何かとそうだよね。

アリ・アスター作品は共通する演出が多い。
結局またセラピー的な場面が出てくるし、屋根裏部屋ヤバいし、頭無いし、薬出てくるし、オカンが1番ヤバい。何撮ってもこうなんのか?
あと、運命が決まってる感も。
チャンネル78のところでボーにこれから起こる展開が示された時、ミッドサマーの冒頭ネタバレ絵巻を思い出した。

間とか、出来事が起こるタイミングが良いというか、ギリ眠くならない感じ

ボーがやっと平和になりそう!って時に新しくヤバいことが起きて「ノゥ……( ´・ω・`)」ってなっちゃうのほんま草、地獄過ぎる

腹上死って初めて知った

終わり方は「トゥルーマン・ショー」的な展開を想起したけど、そんなもろパクリみたいな終わらせ方しないよね!と思って色々考察したけど、パンフレット読み漁ったら割とそれで良かったみたいで、なんか……うん。いいよ、好きだよ!(投げやり)

お母さんのお腹から生まれて、また戻っていった…静かなエンドロール…怖

実のお母さんにこの映画を捧げちゃうのグロい

お母さんヒス構文映画

親離れしたくてもできない自分に重ねてしまった

あとホントにちんちんでかすぎる爆笑した
Mitsuki

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