このレビューはネタバレを含みます
鍵を刺したまま忘れ物取りに戻った数秒間に鍵が盗まれて家から出られなくなるやつ、昔、アリアスター監督の短編で同じ構成のやつ見た。
目の前でペンキ飲む人間を見てるだけで止められない場面は、ヘレディタリーで父親が突然燃え始めるけど見えるだけで何もしてあげられないシーンを思い出した。
映画館に、ひとり変なところでずっとケラケラ笑ってるお客がいたせいで気が散ってあまり集中できなかった!!どんまい
『残酷で異常』っていう映画になんとなく似てた。
チャンネル78を教えてくれた母親が次のシーンでボーを人殺し呼ばわりして豹変するのは、自分の母親が見せる愛/狂気をしてしてるのかなと思った。